ずばり、カルティエです
庶民が簡単に手を出せるものではないけれど、頑張ったら買えるものだからです。
高校生の時にカルティエと言うと、手が届かない物でかつ、庶民がつけてはいけないもののような感覚でした。
でも大学生になり、頑張ったら買える物という位置づけになりました。
そして、高校生の時に抱いた憧れやイメージは、消えることはありませんでした。
そして、付き合って3年目の記念日に彼氏がプレゼントしてくれたのが、カルティエのリングでした。
もらった時は、嬉しすぎて実感が沸かなかったです。
でも実際指に付けて使っていると、どんなシチュエーション・服装にも合うデザインがとても気に入り、やっと自分の物として認識できるようになりました。
今はその彼氏と結婚して2児のママになっていますが、やはりカルティエへの憧れは別格です。
何かあるたびに「カルティエのリングの色違いが欲しい」と伝えていますが、苦笑いでごまかされます。やはり、子供が2人いる家庭にとっては、高嶺の花です。
私の友達でも2人、結婚指輪や婚約指輪がカルティエでした。
女性にとっては、永遠の憧れなのかとも思っています。